描ケマクモ描キコシ

描ケマクモ描キコシがお贈りする創作まんがです。笑う角に福来たるのように読んだ方に福が来ますように。

深夜

にゃんの怪談噺 その四夜

見えない何かが “ ずずずずずず ” と 足下からのしかかってくる。 見えない。 だがそれは確かに次第に、頭の方へとのしかかってくる… 今宵もどうぞお付き合いください。

にゃんの怪談噺 その三夜

まさか、 怪奇な現象よりも睡眠時間を邪魔された事の方が むかっ腹が立つという怪奇。 ちゃんと最後まで怪談できるのか?という不安と恐ろしさ。 どうぞ今宵もお付き合い下さい… ______________

にゃんの怪談噺 その二夜

寝ているところを “パキ、みし” という音で起こされた。 見えない何かが近づいてくる “気配” だけが感じられる。 まさかあの野良だとでもいうのだろうか・・・